【節約レシピ】1袋29円の中華麺を使った簡単しょうゆらーめん
こんにちは。
今日は激安の中華麺使った「しょうゆらーめん」を紹介致します。
レシピはDELISH KITCHENに載っていたものを参考にしています。
タイトルにもあるように業務スーパーでは
1袋(150g)=29円という破格の値段で中華麺が売っております。
この中華麺を使って何か作れないかなと思い、
DELISH KITCHENで掲載されているしょうゆらーめんの
レシピを見つけました。
ただ、らーめんといっても
お店で作るようにスープに特別な材料を入れたり、
長い時間煮込んだりする工程はありません。
自宅によくある調味料かつ短時間で作れてしまうのでとても簡単でした。
それでは早速紹介していきます。
料理の費用(2人分)
・中華麺(生)2袋:58円
・ウィンナー4本:64円
・白菜1/6枚:99円
・もやし1/2袋:13円
合計:234円(1食=約117円)
※調味料は対象外
材料(2人分)
・中華麺(生):2袋(1袋150g)
・ウィンナー:4本
・白菜:1/6枚
・もやし:1/2袋
・サラダ油:大さじ1/2
・塩こしょう:少々
★スープ
・しょうゆ:大さじ2と1/2
・おろしにんにく:小さじ1
・鶏がらスープ:小さじ1/と1/2
・ごま油:大さじ1/2
・水:600ml
作り方
↓↓DELISH KITCHENのレシピを参考にしています。
ボリューム満点! 白菜たっぷりしょうゆラーメンのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
※今回は調味料のしょうゆと鶏ガラの分量を若干多めにしています。
最初はDELISH KITCHENのレシピ通りの分量を入れましたが、
味見をした所やや味が薄かったので、多めに入れました。
評価(各5点満点)
①美味しさ:3.5点
②材料の安さ:3.0点
③腹持ち:3.5点
④作りやすさ:3.5点
合計:13.5点
感想
①美味しさ
スープや香りはお店で出てくるものやインスタントの
しょうゆらーめんに近づいていて美味しいです。
正直自宅にあるありふれた調味料で
どこまで味が再現できるか不安でしたが、
中々完成度は高いのではと感じました。
ただ、やはり比較するとコクは弱く味も薄めになります。
また、白菜の水分によって食べている途中で
さらにスープが薄くなっていく感じがしました。
この辺は簡単な調味料を使っているので仕方ないのですが、
味見をしてしょうゆや鶏ガラの量を増やしたり、
七味を入れるなどお好みで調整をすると良いかと思います。
②材料の安さ
2人分で234円とまずまず安く抑えることが出来ました。
ただ、1袋29円の中華麺を使っている割には
この値段は正直少し高いなと感じます。
こちらは白菜を多めに使っているのが理由ですね。
白菜は1/4カット=198円という値段のもの
(夏だから高いのかな??)を半分使い、これだけで約100円かかってしまっています。
さらに、先ほども言いましたが、
白菜の水分でスープの味がさらに薄くなってしまう点もあります。
こちらは白菜ではなく、
のり、メンマ、もやしなどの一般的なしょうゆらーめんの
付け合わせの方が値段も安く美味しさも増すのではと思いました。
③腹持ち
こちらはまずまずといった所です。
味は薄味ですが、白菜を多めに入れてもやしも入っている分、
食べ応えがあります。
さらに量を多く食べたい人は
中華麺を1袋足しても良いと思います。
1袋の値段がかなり安いので、
経済的な面でもそこまで負担にならない所が良いですね。
④つくりやすさ
材料を切る、炒める、茹でるの基本的な工程なので簡単でした。
らーめんを自宅で作るというと凄く大変なイメージがありますが、
何よりも身近な調味料で出来るのが良いですね。
ただ具材を炒める、麺を茹でる、スープを作るという工程が
3つあるので、その分鍋やフライパンを用意する必要があります。
この点が、焼きそばなど他の麺系の料理に比べると少し
時間がかかってしまうと思います。
まとめ
総合点数は13.5点と一品物の中ではまずまずといった所になりました。
らーめんが好きだけど、節約もしたいという方には
一度作って食べてみる価値はあると思います。
また、個人的に付け合わせに関しては
白菜ではなくメンマや海苔、味玉などしょうゆらーめんの
定番のものの方が美味しくなると思いました。
皆さんもぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
【簡単アレンジ】味噌とマヨネーズの焼きそば
こんにちは。
今日は「味噌マヨ焼きそば」を作ってみました。
レシピはDELISH KITCHENに載っていたものを参考にしています。
最近はお昼ご飯に焼きそばを作ることが多くなっています。
なぜなら、業務スーパーで焼きそばの麺が1袋19円と破格の値段で
売っているからです。
これで食費がかなり減らせるので、焼きそばばっかり作っています。
ただ、どうせ作るなら色々な焼きそばを作って食べたいと思い、
今回は少し変化球の「味噌マヨ焼きそば」に挑戦してみました。
それでは、早速紹介していきます。
料理の費用(2人分)
・中華麺2袋:38円
・豚こま肉150g:177円
・もやし1袋:29円
合計:244円(1食=約122円)
※調味料は対象外
材料(2人分)
・中華麺:2袋(1袋150g)
・豚こま肉:150g
・もやし:1袋(200g)
・マヨネーズ:大さじ1
・塩こしょう:少々
★調味料
・みそ:大さじ1と1/2
・マヨネーズ:大さじ1
・みりん:小さじ1
・こしょう:少々
作り方
↓↓DELISH KITCHENのレシピを参考にしています。
カット野菜で簡単に♪ 味噌マヨ焼きそばのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
※今回は★の調味料にみりんを追加しました。
レシピを作った人の口コミで「味噌マヨが固くて面に絡みづらい」
という意見が多かったためです。
味噌とマヨネーズにみりんも一緒に入れることで水分を増やし、
味噌を溶かすことによってムラなく麺に絡むことが出来ました。
評価(各5点満点)
①美味しさ:3.0点
②材料の安さ:3.0点
③腹持ち:3.5点
④作りやすさ:4.5点
合計:14.0点
感想
①美味しさ
味噌とマヨネーズのコクが効いてて美味しいです。
味噌マヨが麺によく絡んでねっとりしており、非常に食欲をそそります。
同じくDELISH KITCHENのレシピを参考にして作った
ウスターソース味や塩味の王道やきそばと比べると味が濃いめです。
なので、こちらの味の方が好きになる方もいるかもしれません。
油っこいものが苦手な方に関しては調味料のマヨネーズの量を
少し減らしても良いと思います。
②材料の安さ
2人分で244円と費用はまずまずといった所です。
やはり1袋19円の中華麺の効果は大きいですね。
麺系はご飯ものに比べてはるかに費用を安く抑えて作ることが出来ます。
お肉に関しては今回は豚こま肉を使いましたが、
まとめ買いで安いウィンナーなど使えばさらに費用を安くできると思います。
焼きそばは基本的にどの種類のお肉でも合うと思うので、
その時に安くなっているものや、自宅に冷凍保存しているものでも
良いと思います。
③腹持ち
ソースや塩など王道の焼きそばと比較すると良かったです。
やはり味噌とマヨネーズを多く使っている分
麺にコクがあり、油分も多いので満足感は高いですね。
お腹が空いててガッツリと量を食べたい時の焼きそばは
こちらの味付けを選ぶと良いと思います。
④つくりやすさ
包丁を使わずに作れちゃうのでとても簡単です。
調味料も味噌、マヨネーズ、みりん、塩こしょうと4つしかないので
覚えやすくて良いですね。
今回はもやしを使いましたが、もう少しグレードアップしたい方は
DELISH KITCHENのレシピのようにカット野菜を使うとより良いと思います。
人参やキャベツなどがあった方が彩りがあって
見た目の満足感が良くなりますね。
まとめ
総合点数は14.0点と一品物の中では高い評価となりました。
コクがある焼きそばなので、
特にお腹が空いていてガッツリと食べたいときにオススメです。
濃い味付けや油っこいものが好きな方は
ソースや塩よりもこちらの焼きそばの方が美味しいと感じる可能性も有り。
ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
包丁を使わないおかず料理「豚こま肉とキャベツのみそバター炒め」
こんにちは。
今日は「豚こま肉とキャベツのみそバター炒め」を作ってみました。
レシピはDELISH KITCHENに載っていたものを参考にしています。
具材は豚こま肉とキャベツのみなので費用がかからず、
包丁を使わなずに作れてしまうのでとても簡単です。
料理の費用(2人分)
・豚こま肉200g:306円
・キャベツ1/6個:29円
合計:335円(1食=約168円)
※調味料は対象外
材料(2人分)
・豚こま肉:200g
・キャベツ:1/6個(200g)
・サラダ油:大さじ1
・有塩バター:10g(マーガリンでも可)
★調味料
・みそ:大さじ1
・おろしにんにく:小さじ1/2
・みりん:大さじ1
作り方
↓↓DELISH KITCHENのレシピを参考にしています。
ご飯が進む! 豚こまとキャベツのみそバター炒めのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
評価(各5点満点)
①美味しさ:2.5点
②材料の安さ:2.5点
③腹持ち:3.0点
④作りやすさ:4.5点
合計:12.5点
感想
①美味しさ(2.5点)
味はまずまずといった出来栄えでした。
味噌とバターの風味が効いている所が美味しかったです。
ただ、想像していたよりも味噌の風味を感じることは出来ませんでした。
お店で出てくるような味噌風味の料理に比べると
若干味が薄いかもしれません。
ここは好みによって味噌の割合を増やすか、
別の調味料で調整しても良いかと思います。
②材料の安さ(2.5点)
2人分で335円とまずまずといった所です。
豚こま肉はアメリカ産の3S三元豚が特化価格(100g=118円)で販売していたので、
こちらをまとめ買いし、冷凍していたものを使用。
豚こま肉は国産だと100g=168円なので、大分安く買うことができましたね。
ただ、節約の具材としてよく使う鶏むね肉(100g=約88円)の料理は
100円~200円以内で作ることが出来るので、
それと比較するとやはり少し高くなってしまいます。
③腹持ち(3.0点)
腹持ちは普通といった所でしょうか。
味は割とあっさりとしているので、副菜など
あともう一品おかずがあった方がいいかもしれません。
レシピでは具材が豚肉とキャベツきのこのみでしたが、
もやしやえのきなど残っている野菜・きのこ類などを
入れて量を増やすと満足感が上がると思います。
④つくりやすさ(4.5点)
調理は非常に簡単なので、高評価をつけています。
なんといっても包丁を使わずに出来てしまいます。
しかもキャベツは手でちぎった方が味が染みて良いとのこと。
時短な上に味も美味しくなるので、まさに一石二鳥ですね。
まとめ
とにかく包丁を使わずに簡単に出来てしまう所がポイントです。
ただ、メインのおかずとしては味付けや具材のボリュームに欠け、
費用も特別安いわけではありません。
なので、時間がないときや疲れていて手軽に済ませたい時に作るのが良いですね。
また、時間に余裕がある場合は副菜などを用意すれば
メインのおかずとして作るのは有りだと感じます。
【カレーピラフ】簡単!節約!炊飯器で作るごはんもの
こんにちは。
今日は炊飯器で作れる簡単×節約レシピ「カレーピラフ」を作りました。
レシピはDELISH KITCHENに載っていたを参考にし、
少しアレンジをしています。
野菜が余っていたのと、まとめ買いした冷凍ウィンナーがあったので
お昼ご飯で何か作れないかなと思っていた所、
こちらのレシピを発見しました。
費用(2人分)
・ごはん1合:249円
・ウィンナー4本:64円
・人参1/4本:20円
・玉ねぎ1/4個:17円
合計:350円(1食=約175円)
※調味料は対象外
材料(2人分)
・ごはん:1合
・ウィンナー:4本
・人参:1/4本
・玉ねぎ:1/4個
・水:適量
★調味料
・カレー粉:大さじ1/2
・コンソメ:小さじ1/2
・塩:小さじ1/2
作り方
↓↓DELISH KITCHENのレシピを参考にしています。
3合炊き炊飯器で! カレーピラフのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
ただ、調理工程は少しアレンジしています。
元々のレシピでは具材を炒めてから炊飯器に入れますが、
僕は炒めずにそのまま炊飯器に入れてしまいます。
こちらの方が大幅に時間を削減でき、
しっかりと火が通って美味しいので問題なしです。
さらに洗い物も少なくなり、油などの調味料も節約できます。
実際に両パターンを作ってみましたが、
味や食感に大きな違いは見られなかったので、
僕はそのまま炊飯器に入れることをお勧めします。
評価(各5点満点)
①美味しさ:3.5点
②材料の安さ:2.5点
③腹持ち:3.5点
④作りやすさ:4.0点
合計:13.5点
感想
①美味しさ(3.5点)
普通に美味しいです。
炊飯器で炊いただけなのにしっかりとカレーピラフが出来上がります。
カレーの味や風味は強すぎず、ややあっさりした味わいになります。
ただ、僕自身は辛いのが苦手で料理自体薄味が好きなので、
カレーや辛い物好きな人はもう少しカレー粉の分量を
増やしても良いと思います。
あと、チーズや目玉焼きなどをトッピングしても美味しいのではないかと。
前から思っていましたが、
カレー風味の料理は外れが少なく、味付けも簡単なので安定感が
高い気がします。
②材料の安さ(2.5点)
2人分で350円とまずまずといった所です。
焼きそばなど、麺系の1品ものは2人分でも100円代で
作れてしまうので、それと比較すると若干割高になります。
先日の記事でも書きましたが、
こちらはご飯の費用(249円)が高いのが理由ですね。
(一品物の場合はご飯の値段も費用に含むことにしています)
今現在僕はお米を2kgごとに買っているので、
まとめ買いをするより少し割高になっています。
1人暮らしなので、
消費する量を考えて2kgを買っているのですが・・・
ネットで調べればお米を長く保存する方法とかもありそうなので、
今後改善が必要ですね。
③腹持ち(3.5点)
まあまあ良かったです。
ご飯系はやっぱり満足感が高くて良いですね。
ただ、炭水化物の中でも
特にご飯は血糖値が上がり、眠くなりやすいので
食べ過ぎには注意は必要ですね。
④つくりやすさ(4.0点)
調理は非常に簡単です。
具材を切って炊飯器に入れて炊くだけで出来ちゃいます。
僕は20分くらいで出来ちゃいました(ご飯を炊く時間を除く)
まだまだ料理経験は浅く、具材を切るのに時間がかかるので、
慣れている方はもう少し早く出来ると思います。
炊いている間、炊飯器は放置なので他の事が出来るのもベリーグッドです。
まとめ
とにかく炊飯器で簡単に作れる所がメリットのレシピです。
カレー風味の味付けは失敗しにくく、安定感もありますね。
炊飯器で調理をされた事がない方はぜひ一度作ってみてください!
【親子丼】鶏むね肉を使った節約料理
こんにちは。
今回は王道の節約食材「鶏むね肉」を使った親子丼を作りました。
レシピはDELISH KITCHENのものを参考にしています。
一般的に親子丼は鶏もも肉を使用しますが、
値段が安いのと個人的に味や食感が好きなので、
鶏むね肉を使ってみました。
先日に引き続き、鶏むね肉はサミットで100g=68円(通常100g=118円程度)と
大特価で販売していたので良かったです。
【費用】2人分
・ごはん500g(どんぶり2杯):365円
・鶏むね肉250g:147円
・卵2個:53円
・玉ねぎ1/2個:34円
合計:599円(1食=約300円)
※調味料は対象外
【材料】2人分
・ごはん:500g(どんぶり2杯)
・鶏むね肉:250g
・卵:2個
・玉ねぎ:1/2個
・片栗粉:適量
★調味料
・しょうゆ:大さじ2と1/2
・みりん:大さじ2と1/2
・水:170cc
・砂糖:小さじ1と1/2
・和風顆粒だし:小さじ1/2
【作り方】
↓↓DELISH KITCHENの調理工程通りに作りました。
やわらか♪ 鶏むね肉で親子丼のレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
【評価】各5点満点
①美味しさ:4.5点
②材料の安さ:1.0点
③腹持ち:3.5点
④作りやすさ:4.0点
合計(コストパフォーマンス):13.0点
【感想】
①美味しさ(4.5点)
味はとっても美味しかったです。
鶏むね肉に片栗粉をまぶしてあるので、普通の親子丼よりも
とろみが増している分よくご飯に絡みます。
親子丼に片栗粉でとろみをつけるのはなかなか良いですね。
また、片栗粉をまぶすことで鶏むね肉がしっとりしてパサつきを防いでくれます。
これは一石二鳥です。
また、個人的に親子丼は調味料の味付けが濃い方が好きなので
元々のレシピより若干しょうゆとみりんの量を多めにしたのも
功を奏しました。
美味しさの評価は4.5点と、最近作った料理の中でも
特に美味しかったと思います。
②材料の安さ(1点)
2人分で599円と食材の費用は高くなりました。
焼きそばなどの他の1品物は2人分でも100円台の料金なので、
それと比較するとかなり割高ですね。
ただ、これはご飯の費用(365円)によるものが大きいです。
(一品物の場合はご飯の値段も費用に含むことにしています)
今現在僕はお米を2kgごとに買っているので、
まとめ買いをするより少し割高になっています。
焼きそばやパスタなど他の一品物に関しては、
業務スーパーで麺がとても安く手に入るので、費用が安くなるんですよね。
ご飯を除いた食材の費用は234円とそこまで高くありません。
丼物はお米の量も多いので、いかにお米を安く手に入れることが
出来ているかが需要になりますね。
③腹持ち(3.5点)
まあまあ良かったです。
鶏肉はひと口大に切っているので食べやすかったですし、
とろみがついているのでお腹に溜まって満足感も味わえました。
④つくりやすさ(4.0点)
非常に簡単で作りやすかったです。
大きな工程は材料を切る、煮込むの2つだけです。
僕は炒め料理を作ることが多いのですが、
その工程がないっていうのは以外と楽だなと感じました。
料理に慣れていらっしゃらない方でも20~30分あれば出来ると思います。
【まとめ】
非常に美味しいレシピです!
ただし、節約料理としてはご飯の量が多いので
お米を安く手に入れることが重要になります。
僕も今後業務スーパーで安いお米を手に入れて、
ぜひまた作りたいと思いました。
【レシピ】にんじんのグラッセ
今回は「にんじんのグラッセ」を作ってみました。
参考にしたレシピはDELISH KITCHENに掲載されているものです。
にんじんのグラッセという料理名だけ聞くと「何それ??」と
思う人もいるかもしれませんが、
よく外食のハンバーグなどに付いてくるあれです。
にんじんを砂糖とバターで甘く煮詰めたものですね。
(正直私自身も今回初めて料理名を知りました)
最近は料理の写真を取ることが多くなってきました。
料理の彩りが欲しかったのと、緑黄色野菜の栄養素を摂取するべく、
何か簡単に調理できる付け合わせはないかなと
探していたのがきっかけです。
【費用】2人分
・にんじん1本:78円
合計:78円(1食39円)
※主食と調味料は対象外
【材料】2人分
・にんじん:1本
★調味料
・塩:ひとつまみ
・水:200cc
・有塩バター:10g
・砂糖:大さじ1
【作り方】
↓↓DELISH KITCHENのレシピを参考
付け合わせに! にんじんグラッセのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
【感想】
リンクのDELISHE KITCHENのレシピ見ると分かるように、
調理はにんじんを切って煮詰めるだけです。
凄く簡単に出来てしまいます。
調味料が少ない所も分かりやすくて良いですね。
今回は昼過ぎの暇な時間に作りましたが、
これだけ調理がシンプルなら主菜と一緒に作れそうな気がします。
味の方は程よい甘さで美味しかったです。
ちなみにグラッセは冷凍OKで1ヵ月程度持つそうです。
なので、僕は写真のタッパーに入れて保存をしています。
主菜の料理を作った際に必要分だけ取り出して解凍するイメージですね。
2~3個の場合、電子レンジの500Wで約50秒ほど温めればOKだと思います。
先日投稿した鶏むね肉のつくねにも付け合わせしています。
写真の大きさに切るとにんじん1本で約15個くらい出来るので、
4~5日分の主菜の付け合わせとして使えることがとても良いですね。
調理も簡単なので、常に冷凍庫にストックしておくのも有りです。
皆さんもぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。
【レシピ】豚肉と小松菜の卵炒め
今回は「豚肉と小松菜の卵炒め」を作ってみました。
参考にしたレシピはDELISH KITCHENに掲載されているものです。
鶏むね肉や豆腐以外に節約が出来るたんぱく質を含んだ
具材がないかなと思っていた所、ネットで卵が良いと見つけました。
確かに卵は費用が安い上に栄養価が高いと聞きますよね。
ということで、早速サミットで6個入りで158円(1個26.3円)の卵を購入。
DELISH KITCHENで卵料理のレシピを検索して、作ってみました。
【費用】2人分
・豚こま切れ肉200g:246円
・卵2個:53円
・小松菜120g:78円
合計:377円(1食=約189円)
※主食と調味料は対象外
【材料】2人分
・豚こま切れ肉:200g
・卵:2個
・小松菜:120g(少量)
・塩こしょう:少々
・サラダ油:大さじ1
★調味料
・酒:大さじ1
・砂糖:小さじ1
・みりん:大さじ1
・しょうゆ:大さじ1
【作り方】
↓↓DELISH KITCHENのレシピを参考
シャキシャキ! 豚肉と小松菜の卵炒めのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN
【評価】各5点満点
①美味しさ:1点
②材料の安さ:2点
③腹持ち:3.5点
④作りやすさ:3.5点
合計(コストパフォーマンス):10点
【感想】
①美味しさ(1点)
これまで評価をしてきて初めての1点台となってしまいました。
もちろん不味くはないのですが、味がかなり薄いです
味付けはしょうゆ、みりん、酒、砂糖と基本的なものですが、
卵のまろやかさによって調味料の風味が打ち消されている感じがします。
豚肉と小松菜だけであればこの調味料でも良いのかもしれませんが、
卵を入れる場合はもう少し濃い味付けの方が合うと思いました。
そういえば以前にオイスターソースで卵の炒め物を作ったら美味しかった
記憶があります。
この辺は次回作るときに改善が必要な点ですね。
②材料の安さ(2点)
食材の費用は377円(1食189円)と悪くはないと思います。
ただ、節約の定番である豆腐や鶏むね肉などの料理は
1食100円代以下のものが多いので、比較すると高くなってしまいますね。
やはり、卵に加えて豚肉を使用しているので仕方ないと思います。
今回はアメリカ産の小間切れが手に入ったので良かったですが、
国産の場合はさらに値段が上がってしまうでしょう。
③腹持ち(3.5点)
卵と豚肉を使用しているので、腹持ちはなかなか良かったです。
ただ、味付けは和風でさっぱりなので普通よりちょっと上の3.5点としています。
④つくりやすさ(3.5点)
調理は比較的簡単です。
リンクのDELISHE KITCHENのレシピを見ればわかりますが、
基本的には具材を切る、炒める、味付けするで作れちゃいます。
ただ、卵を先に炒める必要がある分工程は一つ増えます。
また、卵をふんわりと炒めるのは料理経験が浅い方はやや難しい作業です。
卵は油の量や火の温度によって完成度がかなり変わってくるので、
ここは注意が必要かもしれません。
【まとめ】
美味しさと節約の面から見ると
レシピを定番化するのは少し難しいかなと感じました。
食材として豚肉や卵がたまたま余っていた
場合はまた作ってみようかなと思います。
ただ、その際の味付けは濃いめにするなど工夫をする必要がありますね。
皆さんももし作る場合は味付けに注意をしてみてください。